NPO法人兵庫SPO支援センターが西脇市の中間支援としての窓口を設置してから,この5月で4年目を迎えた。
 このたび、新たなスタートの気持ちで片山西脇市長を表敬訪問させていただいた。
 西脇市から育った当法人の藤原事務次長と西脇市の相談とコーディネーターを担当している中安氏と共々、表敬訪問させていただき,今後の方向性などを確認した。
 思いとしては、私以外のスタッフをより認識いただきたいところが強かったが、加えて私たちの活動の理解促進につながるのではと考え、「協力のテクノロジー」という本をお渡しさせていただいた。
 私たちが寄って立つNPO法創設を推進された松原明さんの「協力のテクノロジー」(学芸出版社)は、お世話になっている早瀬昇さんが推薦されている本でもあり、私たちが「つなげる・つづける」をモットーに「地域が地域を支える」しくみづくりをしていることへの理解促進になるのではと考え、お渡しさせていただいた。
 さあ,いよいよの気持ちで法人としては6期目に突入する。